ディズニー英語システムの評判について

テレビ番組で、バイリンガルのお子さんが紹介されるニュースなどで、度々目にするディズニーキャラクターを使った英語教材「ディズニー英語システム」は、幼児用英語教材としてかなり知られています。

小学生低学年で流ちょうに英語を話す子供たちをみて、「わが子にも!」と高額な教材にも関わらず、初版から40年ちかくロングセラーの人気英語教材です。

実際に使っている方々の口コミを調べてみました。

 

この教材は子どもが小さければ小さいほど、効果があると思います。子どもと一緒になって遊べるお母さんなら、楽しく親子で英語が身につきそうです。3歳くらいになると、気に入る子と気に入らない子の差が出てくると思います。私の長男は当時はもうお気に入りの番組があったので、この教材には見向きもしませんでした。後はご両親がどれだけお子さんに英語を身につけさせたいか、という気持ちにかかっていると思います。

 

料金に関しては、みんながコメントしているように高いです。この料金がネックで購入できない人がたくさんいると思います。教材自体は本当にいいものだと思うので、もう少し値段を下げることができれば、もっと購入者が増えると思います。

 

楽しく英語を学ぶことができます。初めは英語がわからなくても、ビデオでアニメを見ながら英語を聞いたり、絵本を読んだり、トーキングカードで単語の発音を学んだりできます。リスニング力、発音、リーディング力などがバランスよく学ぶ事ができます。

 

長男が3歳、次男が0歳の時に購入しました。子ども達がテレビを見るついでに、英語もちょっとかじれたら、という気持ちで始めました。見始めて6ヶ月くらいしてから、入浴時に次男がDVDのお風呂のシーンを真似するようになりました。その当時は、まだパパ・ママくらいしか言葉が出なかったので、その次に英語が出てくるようになったのでびっくりしました。現在はやっていませんが、それでも子ども達は英語の聞き取りが出来るようで、セサミストリートなどの英語放送も問題なく理解しているようです。

 

各自で進めていくので、どのレベルの教材をどのくらいまで活用していけばよいか、最初はわかりにくかったです。初心者向けのイベントを段階に応じて行ってくれるので、そこで活用方法などを学びました。子どもを飽きさせずに進めていくことに難しく感じています。

 

日本語を覚える前から始めるので、感覚として身についた。日本語同様、文法など気にせず覚えられた。中・高で、他の科目は全くダメだったが、英語だけいつも偏差値70前後だった。

 

ただ気が向いたときだけなのにもかかわらず、身についているから嬉しいです。発音もいいと褒められました。もっと毎日取り組めば本当にペラペラになれると思ってます。教材を気に入った子は、結構ペラペラになれると思います。なぜなら会員向けのイベントに行ったら、それなりに喋れる子の共通点が、教材を好きで使いまくってるからです。ディズニーやってる子で喋れる子はゴロゴロいます。
引用元:みんなの英語のひろば

 

紹介した利用者のコメントをまとめてみると、「教材を始めるときのお子さんの年齢は、早ければ早いほど取り組みやすく効果もある」「教材にふれる時間を習慣化すること(毎日2時間など)」「「親子で楽しんで取り組むこと」「親が、教材の使い方・取り組み方をよく理解すること」「小学生高学年ころまで継続すること」が重要だとわかります。

教材には数種類あって、一式すべて買いそろえると100万円くらいするそうですが、当然購入するだけではだめで、幼児の頃から親子で楽しく英語にふれる時間を習慣化が必要です。小学校に上がるころになると、一人で英語の本を読んだりDVDを観ることで、ボキャブラリーも増えてきて、英語脳もどんどん育っていきます。

お子さんが小さい頃は、親のサポートが必須ですので、それができる家庭でないと、せっかくの教材も使いこなせずに終わってしまいます。

ディズニーが大好きなお母さまには、最適な英語教材ともいえます。

ただ、多くの方がコメントしてるように、大変高額な教材です。調べてみますと、中古品でも30万円などしますので、もっとリーズナブルならと残念にも思います。

 

 

 

 

英語バイリンガル教育には幼少期の環境づくりが大切

バイリンガル教育は、幼児のうちに始めることは知られていることですが、どのような方法で進めるのが一番効率的なのか説明したいと思います。

まず、日本人家庭に育ちながら、十分英語を理解して自由に会話ができるお子さんたちのそれまでの経緯を紹介します。

神戸の公立中学校へ通う1年生の藤田紅良々さんは、日本人家庭に育ち、海外経験ゼロでありながら、TOEIC980点を獲得したことで注目されました。海外の人とのコミュケーション力と英語力をはかるTOEICにて、990点満点中980点とは快挙といえます。

紅良々さんがはじめて英語に触れたのは、3歳のときで、中国系イギリス人が受け持つ英語保育に通ったことがきっかけです。5歳で、英検5級に合格。6歳で4級、3級、準2級に、そして、7歳で高校卒業レベルの2級に合格しました。この時点で、ハリーポッター全巻を英語で読破できるようになっていました。

そして、11歳で準1級、12歳でTOEIC980点を取りました。

彼女はとにかく英語の本を読むことが大好きで、わからない単語があった時は、辞書ではなく、前後の意味合いや感情で理解するのだそうです。文法やボキャブラリー、ライティング力は、読書によって身についているようです。

肝心なヒヤリングや英会話力は、パソコンを使ったオンライン英会話で、フィリピン人の先生と毎日25分のレッスンを受けて養っています。実際の映像を見てみると、大人レベルのテーマについて意見交換をしっかりできているので、ただ単に英語が話せるということだけではなく、洞察力や想像力も育っていることがわかります。

 

 

つぎに、9歳の川上拓土君は、岡山で英語の観光ガイドをしている少年がいます。

外国人も驚くほどの英語力、そしてコミュケーション力と想像力もあるため、プロのガイドさんも絶賛するほどの実力です。動画でも、物落ちせず自分から積極的に話しかけて、相手の質問に的確に答えています。

拓土君の場合は、幼児の頃から自宅で英語教材を取り入れて、楽しく英語に触れる機会をつくっています。また、興味を持ちそうな日本語や英語の書籍を身近なところへ用意して、本人が好きなものを見つけられる環境作りをお母さまがお手伝いされています。

8歳の時に英検2級に合格して、将来の夢は、英語の本を書く人だそうです。

 

二人のお子さんに共通してることは、

・幼児期に英語に触れている
・たくさんの本が身近にある
・英語力のほかにコミュニケーション力、想像力も育っている
・明確な将来の夢がある
・子供が好きなことを親がサポートしている

こういったことが、一般的なバイリンガルのお子さんに共通しています。

子供に英語を習得させるには、大きくなってからの海外留学よりも、幼児期に英語に触れる環境づくりや経験がより効果があるといえますし、英語力と同時に、社会性、想像力、洞察力などの能力も養われるので、お子さんにとって大変大きな財産になるといえます。

 

バイリンガル教育

2020年度より施行される新しい学習指導要領によって、小学校3年生と4年生の英語の必修化、そして小学校5年生と6年生では成績を査定する教科化されることが決まりました。

日本での英語教育が早まることになりますが、中国やシンガポールでは、幼稚園、小学校から英語教育を取り入れて、教科書も英語で書かれた海外の教材を使用していますし、教師も英語のみで授業を進めていますので、どれだけの効果があるか不安を感じている親御さんも多くいらっしゃいます。

従来のような、テストのための英語でなく、子供たちが楽しく興味を持って英語を学べるカリキュラムになってほしいと願うばかりです。

自分の海外生活や、また日本に暮らす数多くの国際結婚の家族を見てきて思うことは、小学生までの幼少期に複数の外国語が話される環境のなかにいる子供たちは、非常に自然に簡単に2カ国語、3カ国語を習得していきます。また、言葉だけではなく、思考力や想像力、コミュニケーション力、社会性においても長けている傾向があります。

また、世界で一カ国語だけを話す日本のような国は珍しく、2か国語を話すバイリンガルや3カ国語を話すトリリンガルの人々は、大変多く存在します。

以前は、母国語の日本語に支障が出るため英語幼児教育を否定する考えもありましたが、母親と日本語で話す時間が十分にあれば、その心配はないでしょう。海外に住む日本の子供たちは、日本人家庭の場合、日本に住む子供たちと同じように話すことができますし、国際家庭では、母親が日本人であるほど日本語が上手に身についています。

バイリンガルや複数の言語をはなせることは、将来、自分の好きな仕事や趣味を持った時に、複眼的な物の見方ができる大きなメリットになります。

バイリンガルは、ごく限られた環境の子供たちだけではなく、日本の家庭でも十分再現できることがわかってきました。日本にいながらお子さんに英語が話せるようになってもらいたいと願うご家族のために、役立つ情報を発信していきますので、少しでもお役に立てたら幸いです。